緊急事態宣言も解除されたしゲーセン応援しにいこや!!って話
緊急事態宣言が1都3県も前面解除されました
首都圏以外はひと足早く解除されていましたが、これでようやく全国的に解除されることになりました。長らくゲーセンに足を運べてなかった人もようやく遊びに行けるひとつの目安になるんじゃないでしょうか...
少し前の記事を再度宣伝したいのですが、コロナ渦において全国のゲーセンは安心、安全のためにこんな努力をされています。これで安心を得られるかはそれぞれの判断になってしまいますが、知らないお友達もいるでしょうし是非広めて教えてあげてほしいです
現役ゲーセン勢、昔ゲーセン勢だった引退おじさん、時間があればちょっとゲーセンに足を運んでゲーセンを応援したげませんか??っていうお話でした
【石井プロ】電撃バーチャ道#6、#7【VF5FS】
電撃バーチャ道#6回、#7回目です
第6回目のゲストはゲーセンに置いてあったVFターミナルで流れている対戦動画から実況の声が聞こえていた人、「格闘新世紀」での公式実況、その他のゲームでも実況者として活躍されているセクシー斎藤さんです
その声はVFターミナルが分かる人は死ぬほどよく聞いたと思いますが、ゲストとして呼ばれるということはゲームの方も巧いのか...と思ったけどやはりそんなことはありませんでした(笑)
何と特別VFが巧いわけではなく実況を生業としている方をゲストに招いて番組スタートってどうなるんだろう...と思いましたがルームマッチで容赦ないジンさんにフルぼっこにされる斎藤さん、自称9歳の男子リスナーと対戦し必死になる斎藤さん、わちゃわちゃプレイしながらセルフ実況するのが思ってたより面白かったっていう(笑)
第7回目のゲストは石井プロと悶吉さんです
石井プロは最近では映像の裏方のみならず「おじリーグ」や「格ゲーマー人狼」など多方面で出演までされているのでVFを知らない人も案外知っているかもしれませんね。悶吉さんはスタープレイヤーらしいけど活躍された時期がVF4後期~なのかな?管理人はあまりよく知りません...サーセン/(^o^)\
【VF5FS解説】電撃バーチャ道#5【修行の回】
板ザンさんがゲストでVF5FSを今一度紹介してくれています
電撃バーチャ道#5回目は修行の回です。解説員板ザンさんを招いてVF5FSを今一度教えてもらいます。
開始からしばらくはVF自体のゲーム構造の話(上段、中段、下段攻撃と投げの3すくみなど)その後は5FSで大きく変わった変更点ゆとり投げ抜けについて解説してもらい実際に動かしていく流れです
序盤以降はVF4の頃(厳密には5FS以前ですが)と何が変わったのかという話なので基本的にVFをすでにある程度理解している経験者に対するプレゼンになっています。しかし、実際はこの対象の人は変更点が理解できてないわけでなくVFのゲーム性自体が変わってしまったので離れて行った人が多くそれが面白いなら戻ってきた人もたくさんいただろうけど結果的には寂れてしまったわけで、経験者対象での話なら5FSのシステムの良かった部分悪かった部分の話を聞きつつ、5FSならではの面白さをアピールしてもらった方が復帰に繋がりやすいだろうしVF6が出るとしたら5FSのシステム継続でいいのかという多くの人が持つ期待や懸念にもアプローチできるのでそういう話を聞いてみたかったかも...
ゲームシステムからの話ならどちらかというとVF完全未経験者に向けての紹介をしてほしい所ですよね。まあ今後SEGAに動きがあればまたその時に新規開拓に向けての配信もしてくれそうですが、今の所電撃バーチャ道は管理人のようなVFおじさんの集会場みたいな雰囲気で続くようですね(笑)
コンボムービーに魅せられて格ゲーはじめた人'`ィ (゚д゚)/
コンボムービーって知ってますか??
格ゲー世代の人は知ってるでしょうけど、最近格ゲーはじめた人、若い世代の人はコンボムービーってあるの知ってますか?コンボうま男の人が超絶コンボ(難易度や安定性的に実用性は低い魅せコンですね)を収録して昔は販売などしていたものなのですが(今はどうなのか知らない)、これがほんとおもろいというかめちゃすごいんですよ!!
格ゲーをはじめるきっかけというのは人それぞれ色々あるでしょうけど、友達に誘われてよく分からんままはじめた人、プロゲーマーのような有名な方の活躍を観てはじめた人、コンボムービー観て「すげーー!!面白そう!!」と思ってはじめた人、管理人なんかは最後のパターンで、コンボムービーがたまたまゲーセンの入り口のTVで垂れ流されていて格ゲーやったことないけどずっと観て興奮していた(小学生くらいだった)のを覚えています。それがきっかけだったかなあ
*スタープレイヤーの活躍に影響を受けてはじめる人も多いでしょうね
コンボムービーの紹介
さて、ここからはタイトルどおりコンボ職人によるコンボムービーを紹介します。言っておきますが、普通にゲームプレイしててこんなことにはならんからね??棒立ち相手とはいえコマテクすごすぎ(笑)、後古い動画が多いので画質が悲しいのはご理解下さいというのとニコニコ動画のはコメントが不快という方もいるかもしれません。そういう方はコメント非表示をお願いします
ざっと探した感じだと思ってたほどムービーが残ってなかったな・・・古いものが多いからなのだろうか・・・
まあ、もしかするとコンボムービーを観てちょっと自分も格ゲー触ってみたい!って人が出てくるかもしれないので今回は紹介してみることにしました(゚∀゚)9
2D格ゲーガチ初心者のための基礎講座⑥
基本的なお話は終わったので今回は豆知識です
今回はわりと真面目にやってないと知らないまま素通りしちゃってるかもしれないプチ知識を書き連ねていきます
【コンボ補正】
よほど古いゲームでない限り多くの2D格ゲーではコンボを繋げることによってじょじょにダメージに補正がかかっていきます(ダメージが低くなっていく)コンボが爽快なゲームでもすぐに即死、即死クラスといったことにならないように考えられたシステムですね。コンボ補正は厳密には他にも浮き調整、ヒットバック調整などもあるのでダメージ補正と言うほうが正確でしょうが、一般的にはコンボ補正と言うとダメージのことを第一にイメージするようです。ダメージ補正はヒット数が増えれば補正が大きくなっていく場合、必殺技→スパコンのCAキャンセルに補正がかかる場合、Vトリガーのような特殊な行動にかかる場合、コンボ始動技(通常攻撃含む)にかかる場合、ゲームによってさまざまあるので初心者の間はそんなこと気にする必要ないけど、中級者~になってきたらちょっと自分のゲームをきちんと知ってダメージ損してないか知る必要が出てくるでしょう
また、上記で少し触れた浮き調整はコンボ数が多くなってくると浮きにくくなったり、ヒットバック調整はコンボ数が多くなってくると相手との距離が開くようになってきたり要するにコンボがだんだん繋がりにくくなるよう調整が入るということです
【補正切り】
上のコンボ補正と併せて覚えておきたいのが補正切り。あまりヒット数を伸ばしてもダメージ補正で効率がよくないなと判断したらわざとコンボを落として(止めて)再度攻めなおすこと。重要なのはわざと落とした後の展開が必ず自分が有利な展開になること。じゃないと仕切りなおしになるんじゃ補正切った意味もなくなっちゃいますからね
【根性値】
2D格ゲーは体力がなくなりそうな死ぬ間際になるとぱっと見では分からない裏でこっそり防御力が上がったり、攻撃力が上がったり(ゲームによってわりと様々)する仕様がありこれを根性値(根性補正)と呼ぶ。最後の方になるとHP減らねーなと思うのはこれが原因です。
【フレーム】
はじめに格ゲーは2D、3D問わず1秒間に60コマで作られており、最小の単位が1/60秒=1フレームという世界で出来ています。その上で何フレームがどうとかいう上級者っぽい人がやってるアレは主に攻撃や行動の発生時間や硬直時間などがどれくらい早いか数値化して理解することにより、より厳密な戦いをしているわけです。
つまり初心者~中級者レベルで各技のフレームを覚えたりそういう難しいのは一切必要ありません。難しそう、大変、めんどくさそうと思っていた方はまったく心配する必要はありません。
フレームを覚えたりするのは上級者以上のレベル、すでに高度な戦いが出来る人がさらに先に行くためのレベルのものでネット上で覚えた方がいいという記事もあるかもしれませんが、まず覚えなくていいです
一応補足として書いておきますが3D格ゲーは2D以上にフレームでの攻防が顕著に結果に出るので上記の通りではありません。上のは2D格ゲーでの話と捉えてください
今回は文字ばっかりになってしまいました...大丈夫かな...(つд⊂)
EXレイヤーの新Ver.が出るらしいお(・∀・)
ファイティングEXレイヤーの新Ver.(Switch版)製作中らしい
「EXレイヤー・アナザーダッシュ」らしいけど、まず最初に、ここの所ストⅤでしつこいくらいEXレイヤーコスを推してきてたのは今後も新作展開が考えられていたからだったのかな...だとしたらまあ納得というか多少しつこくても仕方ないかという気にもなるかな...
しかーーーーし!!!
あまり言いたくないけど、前回のEXレイヤーはネット上での評価はわりと低いで??
・CPU戦というものが存在せず、各ゲーム誌などでは潔いとかなんとなくお茶を濁してはいるけどオフラインだとトレモ的なのをやるのみ、熱帯できる環境でようやくまともに遊べる。それでいて価格はそれなりにする。一般的な意見はさすがにじゃない?という声が多い
・対戦ゲームとしても雑。不評だった強氣システムとダッシュが速すぎるのを作り直したVer.が出るようですね
・グラフィックも微妙という声(これは許せる範囲という声も多そうです)
さらに新作の不安要素として
・熱帯するゲームにおいて基本は無線のSwitchで展開するのは愚作じゃない?という声
・元々グラフィックが微妙だけどSwitch版でさらに微妙にという声
・新作がどういう位置づけなのか分からないけど、Ver.UPなら前作PS版持ってる人はPSアプデ対応してほしいですよね
ゲームバランスが悪いとかならまだしも、ゲームとしての作り自体があこぎという感じで疑問の声が挙がってるのはどうにもうーーーーんとしか言いようがないような...
EXレイヤーの元ゲーとなったと思われるストEXシリーズの話は以前しましたが、ストEXはシリーズ通してゲーセンでそこそこやったのであまり否定的なことばかり書きたくはないですが、さすがにもうちょいがんばってほしい...というかユーザー目線に立っていいものを作ってほしいですよね(そんなことシロートに言われたくもないだろうけど...)
一応ストEXはそこそこ遊べます。推しというには程遠いですが(笑)、アナザーダッシュとして新作も登場する旬のものでもあるのでストEXの過去紹介記事を貼り付けときます。記事内でストEXについてどんなものか紹介しているので興味があればやってみてもいいかも?くらいです(笑)
EXレイヤーと新Ver.アナザーダッシュについては管理人としてはお勧めは保留しときます...購入してみる場合は各自の判断でお願いします(;´∀`)
【ちび太さん】電撃バーチャ道#3、#4回目【キャサ夫さん】
電撃バーチャ道の更新が早すぎる件について(汗)
VFおじさん御用達の電撃バーチャ道がうれしい反面更新UPが早すぎる...
この記事書いてる時点で#7回まで動画が挙がっているのでひたすら記事にしていくか、どういう紹介していくか検討中...
さて、番組三回目のゲストはザ・ゲリラさん、ゲームセンター嵐さん、四回目は「バーチャ神」ちび太さん、「鉄人」キャサ夫さんとなりました
正直、三回目のゲリラさん嵐さんは全国区のプレイヤーではあるもののさすがにVF勢しか分からないだろうし管理人のようなVF4おじさんはニッコリだけどもVF勢の内輪向け番組になりすぎてる気が少ししました。ゴロー道の時のように内輪向けでゆるい番組の方向性なのか、それともe-sports化するVFを新規の人にも知ってもらう番組なのか、なかなか番組作りも難しいですね
四回目はVF4時代誰もが声を揃えて言った最も最強に近いプレイヤー「バーチャ神」ちび太さんとVF2時代にその強さからSEGAから公式で「鉄人」の称号を与えられたキャサ夫さん(VF4初期も活躍されていました)です。
今の他の格ゲープレイヤーあるいは今から格ゲーはじめようかなって人にバーチャ神やら鉄人やらの知名度がどれ程あるかっていうとまあほとんどないでしょうけど、それでも広告塔となってプレゼンをしてもらうとなるとふ~どさん、板ザンさん、大須さん、バーチャ神、鉄人こういった方々だとパンチ力が違います
SEGAの方があれ以降進捗発表が全然ないので、まだあわてるような時間じゃない っていうアレなのかもしれませんがゴロー道から改めて専門番組を設けたわけだからやはりバーチャをあまりよく知らないって人達にもアプローチが欲しい所でしょうしね
#4でゴローさんがちび太さん、キャサ夫さんの両名に「VFがe-sports化するらしいけどどう思う?」みたいな質問を投げかけ、結局あまり明言はされなかったというか話がはずまなかったですが(まだ何も進捗ないので当然だし仕方ないと思うけど)今までのゆるくVFをなつかしみ内輪で楽しむだけでなく、新しい展開が今後期待される以上ゲストさんにそういった先の展開についてどう考えているかみたいな話もじっくり聞いてみたいですね