非常口の人のゲームブログ

今、家でやってみたいなつかしのアーケードゲーム

【アケコン】格ゲーに最適なコントローラーの話【HitBox】

格ゲー始める際にどのコントローラーを選べばいいか

この話はさんざん語り尽くされてきていると思います。ウメハラさんなんかは初心者講座でとても分かりやすく、経験者なら使い慣れているコントローラーでやるのが一番いい。巧い人は結局アケコンでも巧いしPSコンでも巧い。逆にまったく触ったことのないどのコントローラーでも同じっていうなら、アケコンは最も普及しているので入力での疑問(昇龍拳が出ないとかもっと難しい入力)に情報を探しやすかったり、情報交換だったりしやすいメジャーな強みが常にある。またゲーセンもほぼ同じ環境なのでゲーセンでも適応しやすい。PSコンの利点はボタン全てが指の届く範囲にある所。とっさの時に違う。HitBoxは最強目指したいならストⅤにおいては最適解なのはHitBoxではある。だいたいこんな風に仰っていたと思います

 

アケコンの利点

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アケコンの最大の利点はウメハラさんの話にも出てますが、ユーザーが多いため情報交換、共有がしやすいという点ですね。アケコン、HitBoxのボタン系は難しい入力の際の工夫(技術)であるピアノ押しやずらし押し、辻式のようなものが開発されていてそれを理解しマネるだけでいいのに対しパッドだとひと手間上記の理論を自分なりに押しやすい配置を考えたりしなければならないです。ゲームによってはさらに独自のレバー、ボタン入力技術なんかも開発されていますし、アケコンだと分からないことを調べやすくそのままマネしやすい環境にあるのは大きなメリットでしょう

・また、パッドは壊れた場合だいたいは買い換えないといけないのに対し、アケコン(たぶんHitBoxも)はレバーやボタンの交換を覚えればそれで修理できるのもけっこう大きな利点だと思います

・ゲーセンに気軽に行けるのも大きなメリットですよ??

 

PSコン(パッド)の利点

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・パッドの利点は第一にわざわざコントローラーを買いに行かなくていい、気軽に入りやすい点。まったくの格ゲーはじめての人は入りやすいっていうのも大きな条件ですよね

ウメハラさんの言うように全てのボタンが指の届く範囲にあるというのもパッドの最大の利点です。格ゲーやったことない人にはどれくらい差があるか分かりづらいと思いますが、これはプロゲーマーレベルでなくとも中級者の後半、上級者入り口~あたりのレベルでも違いが出てくると思います。当然使いこなせていたらの話ですけどね

・音が静か

・持ち運びする際はダントツでサイキョーです

 

HitBoxの利点

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・HitBoxの利点はどこでも言われているとおり、左手入力の部分で他コントローラーより大きく優位を取れる点で間違いないんですが、アケコンだとレバーがニュートラルを経由していることが多く微々たるタイムロスが生まれるのに対しHitBoxはニュートラルがないからそのラグがなく最速入力ができるというのは微妙に違うと思います。だってそれだとパッド(十字キー)だってニュートラルなくない?

HitBoxが本当に強く、タイムロスがないとされるのは何も知らず単純に使った時ではなく後述の左手部分の仕様と左手の複雑な入力方法を覚えた時に初めて今まで想定されていなかった差ができてしまう。この点です

 

具体的に例を出すと

←ため→入力を普通にHitBoxのボタンで入力したとしてニュートラルがないから時差が生まれないと言いますがボタンを押すのに微妙な時差はありますよね?これってパッドと違いあります?

今度は←ため→入力を←押しながら→+Pと入力したとします。こうするとガードを維持しながら時差0で何故かソニックブームに移行できるという現象が起きてしまいました。これがいわゆるガフロコン問題でこれに関しては格闘ゲーム業界側もある程度は対応しています(対応中と言うべきか)

 

 これは今までレバーやパッドでは意識して起こすことがあまりなかった上下左右方向の同時入力が意識して、かつ正確に入力できてしまうこと、過去のタイトルのゲームは想定していなかった事態なので入力に対する処理が一定ではなく、hitBox(あるいはガフロコン)側で処理してソフトに送る機能があることが原因で起こっている問題です。ボタン部分の同時入力は当然昔からできることなのでそれに対して入力の優先順位は細かな点も考えられてゲーム側も作られているようですがレバー部分はHitBoxというコントローラーが生まれたことによって想定してなかった事が起きているのです

*この話はとても複雑で一度書いたもののこの記事の中に収まりきらない、長くなりすぎたので次回別記事にしてお話してみようかと思います。

 

要するに、HitBoxの利点は左手部分の入力がまだ未知の分野があり極めれば理論上最強のコントローラーになるだろうというのは間違いありません。しかしそれは相当複雑な左手の入力を日々修練した上での話です。HitBoxを買ってきたその日から普通に使って最強コントローラーになると思ってる場合は大きな誤解と言えるので間違わない方がいいです

 

結論

HitBoxといえど結局きちんと理解して、相当な練習をしなければネット上でよく見るように簡単に目に見えるほどの差が生まれるわけではないです。なので、どのコントローラーなら勝てて最強かを考えるより、どのコントローラーなら続けていけそうかそっちを考えて選ぶ方がいいと思いますよ

 

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【ウメハラさん】バーチャファイター復活とプロゲーマーの反応【ふ~どさん】

バーチャファイターe-sports参入に寄せられる期待

やはり反響は大きいようで、色んな方が配信などの中でバーチャファイター復活の話題を取り上げられています。それが面白いので紹介していきたいと思います。

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ふ~どさんの「心はバーチャ勢」という発言に涙。゚(゚´Д`゚)゚。

VF5FSで離れて行ってしまった人は多いですが、ふ~どさんは6が出れば戻ってきてくれる可能性はありそうですねw

ウメハラさんは「競技者としては複数タイトル掛け持ちするのは難しい」と動画内でも仰っているのでバーチャに殴りこみというのは少し難しそうでしょうか・・・

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ふ~どさんとヌキさんの雑談もあります。ゲーセン勢は知ってる人も多いでしょうが、2D格ゲーの神だったヌキさんはバーチャ界にも殴り込みに来ています。VF4後期ですがこの頃はTOP勢も少し熱が冷めて離れて行った人も多かったのですが、それでも全国の最上位レベルまで上り詰め結果を残しています。もしVF6が出たらもちろんやってみたい、とうれしい発言もしてくれていますね

 

バーチャファイター新作の予想

ふ~どさんとヌキさんが雑談の中で仰ってて、このブログでも丁度こないだまったく同じことを書いたんですが、VFはやってる本人達は相当難しいことをやっていてVF勢ならわりと分かるんでしょうけど、観るだけ応援するだけの人には何やってるか伝わりにくい 。当たった時のエフェクトやら派手さに欠ける。まったく同じことを書きました。観てくれる人、新規プレイヤーなどを考えるともう少し派手さを出した方がいいのかもしれませんが、しかしプレイしてる側からすれば今くらい硬派なので丁度良くて、むしろ対戦中見てる情報量がかなり多いから派手なエフェクトで見づらくなるんだったら困ると思います。

 

さらに、同じく以前も書きましたがVF5FSになった時に変更された根幹的な部分がVF勢にはわりと不評でそれで離れて行った人も少なくありません。ふ~どさんも仰ってましたね。なのでこれは新作出すとするなら基本的な部分を4の頃に戻すのか、5を踏襲しつつ新しいバランスを開発してくるのか相当デリケートで大きな注目点と言えるでしょう

 

いずれにせよ長年3D格ゲーを牽引してきたビッグタイトルが復活ということでVF勢もそうでない人も注目度はやはり高いようです。昔は3D格ゲーやる人は3D専門、2D格ゲーやる人は2D専門といった垣根があったものですが(上記のヌキさんなどは異例です)昨今ではお互いを行き来したりという形が普通にあるしプロゲーマーの方が複数タイトルという光景が見られるかは分かりませんが、配信などされているような格ゲー超上級者プレイヤーがVFに新たに挑戦するという形も見られるのではないかとそういう楽しみも想像してしまいますねo(´∀`)o

 

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【ストⅤ】ほくとコスと雑談の回【EXレイヤーコラボ】

ストⅤにてほくとの新コスが追加

カイリに続いてほくとのコスまで登場。

けっこうストライクゾーン狭いような。みんなカイリ知ってます?ほくと知ってます?大丈夫だろうか・・・w

 

【年代別ほくとさんのイラスト】↓

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カイリって知ってる?という雑談をした時にも書きましたが、カイリ、ほくと、というキャラはファイティングEXレイヤーというゲームの登場人物なのですが、もっと正確に言えばかなり昔にゲーセンで稼動していたストEXシリーズの登場人物なのです

ほくとを昔から知ってる人にとっては上の画像の左2つくらいのイラストイメージがしっくりくると思います。逆に一番右のEXレイヤーのほくとさんは誰だと・・・同姓同名の別の人呼んできたんですかねw

 

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EXレイヤーのほくと。ストEXのほくとを返せというのを置いておけばグラフィックもきれいだしありっちゃありなのかな?

 

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ストⅤのほくとコス。う・・・うーん?ほくとって言われたらそうなんだって思うけど?カイリの時にも言ったけどもう一度いいますね。何かがちげえww

(*あくまで管理人の意見です。いい感じに再現できてると思われる方は気を悪くされたらごめんなさい)

 

進歩していくゲームグラフィックの話

格ゲーもこれまでたくさんの会社が参入ししのぎを削りあい、ゲーム内容もグラフィックも成長を続けてきました。

 

バーチャファイター:3Dグラフィックでは常に最先端を走り続けてきた。多くの3D格ゲーの目標となる存在だった

 

・鉄拳、DOA、キャリバーなどの他3D格ゲー:ずっとバーチャの後ろを追いかけてきていたが、昨今ではゲーム内容、グラフィック共にバーチャに追いついた、追い越したと言っても過言ではない成長を各社共している

 

・ギルティ:元々2D格ゲーではCAPCOMに引けを取らない美麗グラフィックでファンも多かったけど、Xrdシリーズに移行する際もうまく新しいグラフィックの着地点を探し出し以前とも遜色のないクオリティを維持している。きっと並ならぬ努力があったんでしょうね

 

KOFシリーズ:一時低迷期がありどうなることかと思われたKOFもどうにか途切れることなく続いている。グラフィック面でも着実に進化しXII、XIIIなんかはかなり完成度が高い。XIVで3Dにする必要性があったのかは謎

 

と、まあざっくり各社共に着実なパワーアップをしていると思われる反面、CAPCOMはどうかというと、2D格ゲー全盛期の頃はヴァンパイア、ストⅢ3rdなど多くの人が2Dグラフィック、ドット絵の最高峰と認めるほどクオリティの高いグラフィックだったと思います。ストⅣで3Dグラフィックに乗り換えたのですが、この頃はゲーセンが消え行く時代で2D格ゲーもGGXX以降大作が生まれない下火な頃でした。世間的には格ゲーのみならず全般的に3Dのゲームが流行ってたということ、他にもドット絵を打つというのは並ならない作業だというのも聞いたことがあります。多くの理由から3Dへと移行したのでしょうけどCAPCOMの美麗2Dグラフィックのファンだった人にはちょっと「あれ?」って思った人も少なくないと思います。

 

それでもストⅣ、Ⅴと人気を維持してるのはゲームとしての出来がいいからさすがだなと思うけど、ギルティ、KOFが2D路線を諦めずにそれに近い新たなグラフィックを考案してきた成果を見るとCAPCOMが伝統芸だった2Dグラフィックを捨てて今の3Dグラフィックにした着地点はどうだったんだろうと少し思ってしまいます。2Dグラフィックでもなく3Dグラフィックとしても(個人的にかもしれませんが)あまりぱっとしない感じならギルティが切り開いたような何かいい方法があったのでは・・・と管理人は思っちゃうのですがみなさんはどうでしょうか

 

若干ネガティブな内容になってしまったかもしれませんが悲観的なわけではありませんよ?CAPCOMならまだまだ現在進行形でゲーム内容もグラフィックも進化していくだろうし追いついたり追いつかれたりなんだろうと思っています。今は昔のように1年に1タイトルは出さないといけない鬼スケジュールでもないだろうから、もしかしたらドット絵復活もある・・・?と期待しています

 

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【神ゲー】ストⅡ’レインボーって知ってる?【馬鹿ゲー】

今回は、かの有名な「禁断の」ゲームと言えるストⅡ’レインボーを今さら紹介していきます。

ゲーセン世代の人は知ってる人も多いでしょうが、ゲーセン後期あるいはゲーセン世代でない人は知らない人もいるかと思われます。

 

ストⅡ’レインボーとは

CAPCOMがリリースしたストⅡシリーズではありません。ストⅡ’が流行ってた頃にアジアのどっかで勝手に作られたいわゆる海賊版違法コピーゲームです。

「今、家でやってみたい」のページでも書きましたが当時は当然問題視されCAPCOM側はレインボーをゲーセンから締め出す動きを取りレインボーを稼動させているゲーセンには今後一切自社製品を入荷させないという条件を突きつけたとされています。そもそもが存在自体すでに「禁断の」なわけです

時は過ぎ時代も流れも変わり、再びゲーセンでレインボーを稼動させていても許されるようになってきたようでゲーセンに行けば稼動している所もあるようですね

後、補足としてこのゲームは言わずもがな家庭用はありませんのでゲーセンへ行ってやってみるしかありません

 

降龍とか屠龍って何?

改造基盤であるレインボーをさらにコピーして改造した魔改造っていうやつですね。タイトル画面がストⅡなんたら、ですらなく降龍とか屠龍って出てくるのでそう呼ばれているようです。(これは管理人も動画でしか見たことありません)出回った時期とかも調べても不明ですがレインボーをマネてよりさらに極端に無茶苦茶になっているので好き嫌いはそれぞれでしょうが、管理人の個人的な意見としては狙って作った感がかなりあるのでちょっとやりすぎでつまらないかな・・・と思っちゃいます

グーグル先生でレインボーと調べると色々ごちゃ混ぜで出てくるのでその辺お間違いなきよう。

 

実際にレインボーを観てみよう

では、以下紹介動画としてゲーセンミカドで行われたレインボー対戦の様子を貼っつけておきます。レインボーをやり込んでる人がけっこういることに笑ってしまいました。゚(゚^Д^゚)゚。www

 

www.youtube.com

 

 どうでしたか?もはや何が行われてるかわけ分からんかったでしょう?このカオス度もまた「禁断の」なわけですね・・・。このわけ分からなさに「やべーやってみてええww」と思った危ないアナタは是非ともゲーセンに行ってやってみるのをお勧めしますよ!(*出回った数が圧倒的に少ないので現存の数も非常に少ないと思われます。プレイ希望でゲーセンに赴く場合は行き先のゲーセンで稼動しているか確認してから行く方がいいと思いますよ!)

 

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【GGST】ギルティギアストライヴ、闇慈キタ――(゚∀゚)――!!って話【新作】

GGSTに御津闇慈、ジオヴァーナが参戦決定!

GGSTはじまったな!ついに闇慈キタ――(゚∀゚)――!!

と、うかれておる管理人ですが、闇慈復活を喜ぶギルティファンはけっこういるのではないでしょうか。

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今回はチラ見せ出演。詳しくは次回年明けのトレーラーで紹介される模様。次回が遠く感じる~~

 

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ちな、これがジオヴァーナ。(新キャラ)特に言うことはない。ん?扱いが雑・・・?まあ前菜みたいなもんやろ

 

気になるゲーム性の方は?

さて、うかれすぎて紹介してるのか何なのか謎ですが・・・

最も気になるゲーム内容の方はどうなっていくのか、Xrdシリーズの正統後継的なポジションなのかあるいはシステム周り一新して次のシリーズのような段階へ変化していくのかこれはプレイヤーとしては目が離せない重要な所ですよね。というのも・・・

 

何か2対1とかあるっぽい??CAPCOMのマーブルVSストⅡ系のような交代制?2対1と聞いてギルティプレイヤーが真っ先に思いつくのはISUKAだろうけどISUKAパターンだと即効ポシャる気しかせんのやけど大丈夫やろか・・・

 

また、これは時代の流れというものですがGGX(ゼクス)が流行った頃はゲーセン格ゲーもどんどん進化し、より複雑なシステムや操作性で派手なものが好まれる傾向にあったけど、今はその反動か逆にシンプルで王道的なストⅤや新規でも入りやすいシンプル設計が謳い文句のグラブルバーサスなど難しすぎない設計に焦点が当てられている気がします。(もちろんドラゴンボールファイターズ等複雑系で人気を得ているものもあります)

 

ギルティは今まで培ってきた確固たるベース部分、それ以外にもキャラクターやストーリーの魅力からそっちのファンも多いだろうし貫いていけばいいのだろうと思いますが、若い世代の新規プレイヤーの獲得や今の格ゲーの風潮を考慮するとどのようなアプローチを取ってくるのかも見所のように思います

 

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【鉄拳女子プロ】マジドロガチでやると手元がやばいって話【ゆうゆうさん】

ゲーセン女子にも人気だったマジカルドロップというゲーム

マジドロ紹介の項でも書きましたが、パズボブ、マジドロあたりはゲーセン女子にもわりと人気があってプレイしてる人をよく見かけました。よくあったパターンとして音ゲー待ちだったり格ゲー待ちだったり、あんまり上手くないからちょっと空くまで待とうみたいな女子2人~3人くらいのグループが待ち時間にパズルやクイズをやってたのを覚えています。

で、そういったグループの中にはたまーにやばいガチな女子がいて特にマジドロは上手くなってくると手元の忙しさがはんぱなく、プレイ時間もわりと長持ちする(してたと思う。うろ覚え)ので周りの常連の人とかにはだんだん覚えられてて、「ああ、よく見かけるガチの女子ね・・・見たことあるある」みたいに噂されていたと思います(笑)

 

 ゆうゆうさんが鉄拳以外に好きなゲーム

鉄拳女子プロで有名なゆうゆうさんがまさに上記のパターンで鉄拳の練習を配信する息抜きにマジドロをやった配信が観られます

 

www.youtube.com

 

ゆうゆうさん=鉄拳の女子プロゲーマー。プロになる前、鉄拳6時代から数々の実績を残し一度は前線を退いたものの、獣道弐というイベントで同じく女子最強格と言われるたぬかなさん(プロ)を激しい接戦の末打ち破る名勝負を魅せ、それをきっかけにプロとなり再び鉄拳の世界に戻ってきたちょー強い人

 

 話を戻しまして、

ガチの人がやると動画のようにカタカタカタ・・・カタカタkとずっーーとやってて格ゲーとかよりしんどそうです(笑)ここまで上手くなるにはある程度時間がかかるでしょうけど、そうでなくともたくさんのゲーセンに長い間置かれていたゲームだけに面白いのは間違いないので男子にも女子にも一度やってみてほしいゲームですねo(´∀`)oワクワク

 

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【ゲーセン】脱衣麻雀という大人の響き【雑談】

脱衣麻雀という魅惑の言葉

ゲーセン行ったことある人は知ってるでしょうけど、行ったことないって人はもしかすると分からないかもしれません。2000年前後にゲーセンにあった麻雀ゲームって何故かほぼほぼ「脱衣」麻雀でした。

 

管理人が本格的にゲーセンに通うようになる前の話です。小学校高学年の頃、習い事で街へ出て道中友達と寄り道をして行くわけです。ある時からゲーセンに寄り道することを覚え、主にメダルゲームのコーナーで落ちてるメダルを拾って増やすのに一生懸命になってたのを覚えています。たまーにアーケードゲームのコーナーにも行くんですが、なにしろお金はそんなないのでほとんど何もできなかったんですが、ゲーセンには必ずと言っていいほど「隅っこの方に隠れたように脱衣麻雀が置いてある」んですね。しかも何故かほとんどの場合プレイしてるのが見えないように敷居というか壁みたいなのを作ってあるんです(画像参照)

 

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 黄色い部分にダンボールのようなもので壁を作って18禁とか覗き見厳禁とかイラストが描かれた紙で装飾してある感じです(隣同士が対戦台で見られないようにしているというわけではない)

 

 

小学生男子からしたら、何故か隅っこの方に置かれててさらに見えないように壁まで作ってあるっていう・・・その向こう側には一体どんな大人な画面が流れているんだろうと、まだピュアキッズだった管理人少年は「これは覗くのは簡単だが・・・ガキが気軽に越えちゃいけない、やべーラインに違いない」とかわけの分からないことを考えゴクリと唾を飲んだものです

 

結局、高校時代の寄り道ゲーセンの時になんとなくふらっと脱衣麻雀の画面を見て「隠すほどのものか??」と現実に気づいちゃったというオチなんですが、

 

この脱衣麻雀隅っこに置いてある、こっそりプレイができるよう壁が作ってあるシステムに謎の大人の階段臭を感じ妙に期待したピュアキッズ、ピュアボーイ達はけっこういるんじゃないでしょうか。今なら怒られないから素直に自白しなさい(; ・`д・´)

 

おまけ

 

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 <  CPUイカサマしてるだろっ!!!!1

 

脱衣麻雀でCPU強すぎてよくあるやつww

 

 

ちなみに2000年過ぎにバーチャファイター4あたりからゲーセンでもネットを引くゲームが出てきはじめ麻雀格闘倶楽部、MJがリリースされ脱衣麻雀以外の麻雀対戦が人気を得るようになりました

 

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