【雑談】ゲーセンは本当にヤンキーの巣窟だったかの話【昔話】
昔のゲーセンはだいたいヤンキーがたまってて治安が悪くカツアゲされそうになったりしたもんじゃよ。こういう話をちょいちょい聞いたりネットで観たりしたことがあると思います。今回は本当にゲーセンはヤンキーの巣窟だったかどうかについてお話していきたいと思います
灰皿ソニックの回でも話したのですが、管理人がゲーセンに通っていた90年代後半~はだいたいがクリーンなイメージでゲームをする客に居心地の良い空間やサービスを提供するよう努力してたようだったし、大きめのゲーセン~中くらいのゲーセンはやはりしっかりしてるということが多かったと思います。
しかし、ゲーセン最盛期はほんとにたくさんのゲーセンが街にはあり、こじんまりした小さめの隠れゲーセンのようなお店もちらほらありました。そういった所はプレイ環境が十分でなかったり(ゲームが揃ってない、メンテナンスが悪い等)バイトしかいない?などのお店もたまーにあり当然、ガチ勢、常連はいないし全体的に客が少なかったりしました。ところがそういったゲーセンにこそヤンキーが居つきやすくたむろしてることがあったのです。たまたま見つけて「お、空いてるじゃーん。やりたいゲームあいてるかも」と入ったが最後、画像のように「イヤッホ~~~ッ!!」されるわけです。また、街じゃなく家の近くの駄菓子屋レベルの場所に筐体が設置されてたりするパターンもヤンキーやら悪ガキがたまるケースはあったように思います(笑)
(*小さいゲーセン全てが環境が悪かったりしたわけではありません。たまにそういう所もあったよ、という話です。)
(*ヤンキーにエンカウントしてしまったからと言って必ずイヤッホ~されるというわけではありません。)
~結論~
中~大きめのしっかりしたゲーセンにはヤンキーが居ることはほとんどなかった。寂れた小さいゲーセンにこそヤンキーがたまりやすい環境で間違って入ったが最後\(^o^)/オワタとなったものです。
・【ゲーセン雑談】2020年8月分まとめ【なつかしのアーケードゲーム紹介】に戻る